技名
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BP
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属性
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速度
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特性
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解説
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閃光突き
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1
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突
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槍の基本技。槍技では数少ない素早さが変化しない技。ヘタな技より威力があるため、追加効果が不要な場合はこの技を使って方がいい場合も。
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脳削り
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2
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突
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遅小
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術力ダウン
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このゲームの術は極めて凶悪な威力を持つが、詠唱時間がある関係上、敵の術威力を下げるよりはスタンを狙ったほうが確実か。こちらの術威力を上げるときにも使える。威力は低い。
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カバーリング
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2
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速大
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プロテクト 武器ガード率が大きくアップ
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今作で槍にまさかのプロテクト技が追加された。タイムラインを調整する必要のないターンは基本的にすることがない槍役に新たな仕事ができたのは大きい。使い方自体は同じプロテクト技を持つ両手武器である大剣と変わらないが、タンク役ではない槍にとってはあくまで補助的な技か。とは言え、ある意味この技が追加されたせいで槍役にもある程度の体力が要求されるようになったので、やや敷居が高くなったとも言える。
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足払い
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3
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打
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遅小
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スタン 地震攻撃
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気軽に使えるスタン技で、全編通して何かとお世話になる技。ただし腕力と集中力が高めで槍適正のあるキャラは技術力が低い場合が多く、技の特性上、浮遊している敵には100%効かないことも考慮すると、スタン役を槍に一任するのは非常に危険。低コストのスタン技として体術技の空気投げとよく比較されるが、今作では空気投げが下方修正を食らったので、相対的にこの技の価値が上がった。
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スウィング
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3
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打
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速中
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全体攻撃
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威力は低いが、低コストの全体攻撃技と非常に小回りが効く。カウンターを構える敵をやり過ごしたり、連撃のためのダメージ調整など威力の低さとは裏腹に活躍どころは多い。無印では数少ない行動順が変化しない技だったが、今作では行動順が早くなった。
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エイミング
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4
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突
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遅特大
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ガード、回避されにくい
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高い威力を持ち、防御状態の敵にもダメージが通りやすいため、コストパフォーマンスに非常に優れる。行動順の遅くなる補正が大きいので、敵に先制して仕留めるのは難しい。ダメージ源よりもタイムライン調整のためにある技。
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蛟竜破
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4
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突冷
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遅小
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間接攻撃 毒
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『こうりゅうは』と読む、蛟の訓読みは『みづち』、すなわちシリーズお馴染みの『ミヅチ』に当たる技。従来の作品同様、毒効果を与え、冷属性も持っている。忘れられやすいが、間接攻撃でもあるので、敵のリザーブ技解除にも役立つ。大多数の人が閃いた時にあまりの威力の低さにガッカリすること受け合い。
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スパイラルチャージ
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5
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突打
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遅中
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ガード、回避されやすい
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威力も高めで打属性持ちとダメージが通りやすく、そこまで行動順が遅くならないので使いやすい。ただし特性上、防御状態の敵に対しては不向き。状況に応じてエイミングと使い分けよう。
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活殺獣神衝
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5
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突
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速小
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防御力ダウン
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無印では防御力ダウンを持つ技は斧技のかぶと割りのみであったが、今作では槍技にも防御力ダウンの技が追加された。効果は優秀だが、火力はやや控えめ。
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光の腕
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6
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突
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速大
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間接攻撃
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何らかの光線的な物を出しているのだが、まさかの突属性のみ。一応無印より威力は上昇しているが、槍技の中ではトップクラスのコストパフォーマンスの悪さであることには変わりはない。仲間に先制して敵のリザーブ技を解除する時に使えそうだが、この技自体のBPコストが高いせいで、残ったBPで仲間の行動の選択肢は少なくなるのでどっちみち微妙。
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風車
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6
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突
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遅特大
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カウンター
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BPコストが重いのが難点だが、威力、発動率に優れる。しかしタンク役ではない槍役には扱いやすい技とは言えない。
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無双三段
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7
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突打
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スタン
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基本技以外では唯一の行動順が変化しない技。無印ではコストパフォーマンスが非常に悪かったため、散々な扱いを受けた技であった。が、今作では威力が大幅に上昇したため、見事に汚名を返上し、シリーズ常連の優等生技としての立ち位置を奪還。ただし元々低かったスタン率は更に低下した。あくまでダメージ重視の大技として使うべし。
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下り飛竜
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8
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突
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速小
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竜槍系統の固有技。他のカテゴリの武器固有技と違い、特別な効果は無いが、その分威力は高め。今作では更に強力な槍が登場したが、この技の存在は非常に大きいので、今作でも竜槍が最終武器であることは揺るがないであろう。
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